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2004.06.06

Winnyについての区切り

 ずいぶん続けた話題だけど、起訴・作者の保釈と一区切りついたので、ここまでの流れについて僕の考えに近い考察をメモリンク

 とはいえ全く同意できるわけではなくて、2)については単なる無罪ではなく、それなりに「配慮に欠くことをした」ことを自覚できる結果を(短い執行猶予のついた有罪とか)。ただし、この判例をもって「ほう助」による逮捕が安易にされることがあってはならない(虫の良すぎる望みかな)。

 そうあって欲しいのは、この領域(著作権)に関する法的・社会的整備が現実にそぐわなくなってきている現状で、権利侵害に対して何の歯止めも無くなることへの抑止となることを期待しているから。そして次の段階として法的・社会的整備が必要。

 ほう助による逮捕は基本的によっぽど極端な事態を招いている場合に限るべきだと思うので(でないと何をしても・しなくてもほう助になってしまう!)、この件が有罪であっても、今後その適用には慎重であって欲しい(Winnyはいろいろ見る限り極端な事態を引き起こしたと言える思う)。


 これまでのところ、擁護派の意見の多くは「法に触れなければ(或いは見つからなければ)何をしても構わない」という風に読めるんだけど、僕はそうは思わない。法律も全ての事態を完璧には想定できないし、未来の社会形態にも対応できない。だから法律に書かれていなくても、住みやすい社会を維持するためにはそれなりに他者への配慮は必要だよ(飽くまでも「配慮」の話であり、法律に書かれていないことで逮捕があってはいけない)。


 ちなみに「何をしても構わない」と考える人には、即物的で底の浅いタイプが多いように思う。本人は自分の判断力にスピード感を感じて心地よいかもしれないけど、後に何も残らない消費的な人生を送っておしまいの様な…。それも一つの生き方ではあるけど、そういう人が多数派になると「地球の食いつぶし」が加速されるようで怖い。それでは真面目に環境問題なんかを考えている人たちがバカを見るようであんまりです。

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