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2004.09.28

CD-ROM破裂

 職場のとあるパソコンでパン! という破裂音がした。使っていた人も訳が分からず、ともかく助けを求めてきた。

 社内閲覧用のCD-ROMを掛けて中のデータを画面に表示し印刷しようとしていたところで、その印刷ダイアログで動作が停止している。ハングアップではなく、印刷が実行出来ずにいる状態だ。僕はすぐに、パソコン雑誌等で読んで知っていたCD-ROMの破裂であろうと思いドライブの開閉ボタンを押したけど、中で引っかかっているような感じで開かない。
 結局別の人と一緒にエジェクトピンを使ったりしながらこじ開けてみると、CD-ROMが案の定バラバラに砕けていた。中にどんなゴミが残っているか分からないので、そのパソコンは使用中止にして設備担当に連絡してこちらの対応はお終いにした。

 CDやDVDにも高速化が求められる現在、実は最高速レベルのドライブは基体であるポリカーボネート樹脂の強度限界付近まで高速回転しているのだ。目安としてCDで50倍速、DVDで16倍速というものがそれにあたるらしいけど、具体的には毎分一万回転くらいに達すると、いくら丈夫なポリカーボネートと言えども耐え切れなくなって砕けてしまうらしい。恐らく、しっかり固定されて高速に回る中心部に対して周辺部が追いつかなくなり、固定されている部分の周りからから割れてしまうのだろう。書き込みに失敗したCD-Rを折り曲げようとした人は多いと思うけど、あんなに丈夫で弾力性のある円盤が、割れたガラスの様に鋭い破片になってしまうのはちょっとした驚きだ。

 今回の破裂の原因は多分、ドライブ自体が限界まで高速回転したからではなく、読み込み始め(印刷のためにデータを読もうとしていた)で回転が急加速されつつある中、元々中心の少しずれたCD-ROMだったのでドライブがその補正のために軸を細かく振動させたためだろうと思う。例えば回転速度自体は十分耐えられる程度であっても、軸を揺らしながら加速すればメディアに余計な負担が掛かるのは想像できる。

 僕の持っているドライブは残念ながらそれほど高速とはいえないし幸いにも偏心しているディスクは殆ど無い様なので、自分でこういう経験をする可能性は低い。そういう意味では貴重な経験だったな(笑)。

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