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2006.01.31

Hackのメモリー交換

 昨日秋葉原に出掛けたときに、Hack用にDDR2メモリーを買いました。
 HackのマザーボードはDDR-400を最大4枚かDDR2-533を最大2枚のどちらかのメモリーが使えます。BTOで買ったときにはDDR-400の512MBを2枚(合計1GB)という構成にしていたけど、DDR2の方が高速かつ省電力ということなのでメモリーの市場価格が下がるのをずっと待っていました。まだHack購入当時(1年前)のDDR2メモリーの価格はDDRよりずっと高くて、だけどFSB800ではその価格差に見合うだけの高速性能は得られないという事だったので様子を見ていたのです。
 それが昨年秋頃からメモリーの価格が急激に下がり始めて、しかも諸事情から余り人気のない(苦笑)DDR2の方がDDRより値下がり幅が大きく、年末あたりにはDDRとDDR2の価格差は殆ど無いような状態になりました。しかしここにきて少し値上がり傾向を見せ始めたので、買うなら今だと思い、昨日の外出時についでに買ってきたのです。

 現状は512MB×2枚で合計1GBだけど、買うからにはHackのDDR2最大容量である1GB×2枚(合計2GB)と心に決めていたので、容量、そしてメーカーをショーケースで確認。バルク品の中には完全な無印もあるようだけど、せっかく買って動かないと困るので、マザーボードのマニュアルに挙げてあった動作確認メモリーと同じメーカーを選びました。マニュアルには品番まで書いてあったけど、さすがにそこまで選べる品揃えはないだろうと思っていくつかのブランドを覚えておき、値段も考慮してHynix(ハイニックス)のものを購入。帰ってからラベルの品番を調べてみると、幸いにもマニュアルのものと同じでした。

DDR2メモリー
 上が新しく買ったDDR2メモリー。下が今まで使っていたDDRメモリー。全体の大きさは同じだけど、下側の端子の数が違います。

 交換作業も済みいよいよ電源オンすると、最初のチェック画面でDDR2-4200 2039MBと表示されたので無事認識されました。
 さて、どのくらい高速化されたのかが気になるので早速点検。以下、Hackに入っていたツールの測定結果を列挙します。ツールの中には最新版でないものも含まれているけど、飽くまでもHackという個体でのメモリーの差を調べるためなので問題無いでしょう。

HDBENCH3.30(メモリーボタンで5回計測した平均)
DDR(512MBx2)
All:20932
Memory Read:238571 Write:89880 R&W:173904
DDR2(1024MBx2)
All:24925
Memory Read:269311 Write:110563 R&W:218322

EVERST Home Edition(メモリー・ベンチマークを1回計測)
DDR(3-4-4-8)
リード:4636 MB/s ライト:1598 MB/s レイテンシー:107.5 ns
DDR2(4-4-4-12)
リード:5215 MB/s ライト:1887 MB/s レイテンシー:100.9 ns

3DMARK 03(2回計測の平均)
DDR:1333
DDR2:1472

ファイナル・ファンタジー XI オフィシャル・ベンチ(2回計測の平均)
DDR
Low:3080
High:1843
DDR2
Low:3301
High:2086

Metasequoia(サンプルのNihonbashiKirinファイル 面のみ GL 3回計測の平均)
DDR:48.42 fps
DDR2:42.29 fps

Shade8.1.1(サンプルのshadeonline_rexを3回レンダリングした平均)
DDR:171.3秒
DDR2:162.3秒

 Metasequoia以外はDDR2の方が速いという結果になりました。特に、純粋にメモリーの速度を計測している(と思われる)HDBENCHとEVERSTでは1~2割くらい速くなってる。この結果は予想外でした。
 事前の予想では、たとえメモリーのクロックが400から533に1.3倍上がっても、FSBが800のままなのでDDR2の533というクロックは生かし切れないと考えていました。雑誌等の同様の比較でもわずかの速度向上という結果が多かった。だからこそ、まだ価格差の大きかった頃には、値段に見合う効果がないと思っていたのです。
 でもこの結果は、1.3倍には及ばないけど、わずかとも言えない程度の速度向上です。なんだか得した気分(笑)。

 ちなみに3DMARKやファイナル・ファンタジー・ベンチなどゲーム系を試したのは、Hackのチップセット内蔵グラフィック機能がメイン・メモリーをグラフィック・メモリーにも使っているからです。だからグラフィック機能を測定するゲーム系ベンチマークでもメモリー交換の効果が分かると考えました。実際どちらも少しスコアが上がっていますね。
 同様にメタセコイアもグラフィック能力を測定しましたが、なぜかこれだけはDDR2の方が低い結果になりました。理由は分かりません。
 Shadeのテストは、3DCGのレンダリングで大量のメモリー・アクセスが起こるためです。これもDDR2が少し良い結果になりました。9秒というのはほんの少しですが、Shadeのレンダリングで同一条件でこれだけの差は明らかに誤差の範囲を超えているのでDDR2の方が速いと言えます。

 ただ、今回のテストは容量が同一ではないので、容量が増えた事による高速化というのも多少は影響があるのかも知れません。でもまあ、全体として見ればHackが少し速くなったのは間違いないから、今回のメモリー交換は成功です。v(^-^)

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