おもしろいレンズ効果
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イルフォードのXP2 SUPERで撮りました。DiMARGE Scan Elite 5400IIのカラーネガ・モードでスキャンするとオレンジ色になったので、彩度0に補正。カラーネガ・モードでないとゴミ取り機能が使えないので、敢えて白黒モードは使いませんでした。
露出を変えて撮ったりもしましたが、普通のカラーネガ・フィルムの様な暗部のざらつきを避けるためのプラス補正は必要ないみたい。カメラの判断した露出で暗部も十分滑らかに描写されます。逆に過度のプラス補正は暗部の締まりが失われます。
それにしても、慣れ親しんだISO400のカラーネガ・フィルムとは全く別の滑らかさ、緻密感にちょっとした感動です。モノクロになることでノスタルジック感が高まるだけかと予想したんだけど、描画の美しさそのものにハマりそう。カラーネガ現像の白黒フィルムは本物の白黒フィルムと異なり、画質自体はカラーネガと同じかと思っていたので、まさに嬉しい誤算。
ちなみにいつも使っている家電量販店のカラーネガ現像はフジのスピード仕上げなんだけど、このフィルムをお願いしたときにはコダック系列で中1日の扱いになりました。
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先日買ったアナログ露出計「スタジオデラックスIII」の針の部分には、強力な磁石が使われています。果たしてどのくらいなのか、クリップなどを近づけてみました。
説明書には磁気カードやパソコンのディスプレー、テレビを近づけないように注意書きがあります。でも磁石に近づけてはいけないものの筆頭は時計だと思うけどなぜか書かれてません…。
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ポジ・フィルムでモデルさんをスタジオで撮影していて露出の難しさを感じるので、ついに露出計なるものを買ってしまいました。
カメラに搭載された露出計機能は、被写体(から返ってくる明るさ)が18%グレーの濃さになるように調整されています。そういう傾向があるので、とても明るいものではその明るさを表現できずに暗めに、逆に暗いものでは本来より明るめに露出が決定されます。
一方、今回購入したようなタイプの露出計は、被写体ではなく、それをとりまく明るさそのものを測定するので、被写体や背景の明暗に影響されずに露出を決めることが出来ます。
実際にはこの露出計とカメラの露出計を適宜比較しながら、最終的には自分で判断するしかないんだけど、それでもカメラと勘だけに頼るよりは、ずっと適正な露出になる可能性が高いでしょう。そうなるようにさらに経験を積まないといけませんね。
今回買ったのは、アナログ露出計の定番、セコニックのスタジオデラックスIII L-398Aというものです。
![スタジオデラックスIII L-398A[PowerShot A70]](http://hot-milk.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/04/26/d080426a.jpg)
白い玉の部分を被写体の近くからカメラに向けると、被写体を取り囲む明るさが計測される仕組みです。ちなみにこの写真も露出計の示した値をカメラに設定して撮りました。少し明る過ぎるけど、この機種は一般の室内などあまり明るくない状況ではそんなに精度は高くないようなので、こういう傾向を把握してこれからは自分で補正することにします。
下の写真は同じ状況でカメラ任せの露出で撮ったもの。下に敷いたマニュアルの白に引っ張られて(白をグレーに近づける)、上よりかなり暗めに写っているのが分かります。
![スタジオデラックスIII L-398A[PowerShot A70]](http://hot-milk.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/04/26/d080426b.jpg)
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KLASSE Sにイルフォードの白黒フィルムXP2スーパー400を入れました。イルフォードのフィルムも初めてなら、僕のカメラ人生でも白黒フィルムを使うのは初めてです。イルフォードのフィルム・ケースってこんなカタチなんだ~。![]()
![イルフォードXP2スーパー400[PowerShot A70]](http://hot-milk.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/04/16/d080416.jpg)
このフィルムは白黒とはいえ、普通のネガ・カラーフィルムと同じ処理で現像できるので、写真屋さんのスピード仕上げで頼めるし、フィルム・スキャナーのゴミ傷消去機能も使えるから(本物の白黒フィルムはダメ)、僕のように主にパソコンに取り込んだりするには向いていて、白黒初挑戦に丁度いいと思ったのです。
早速ちょっと撮り始めました。早く24枚撮り切って現像に出したいなぁ。
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昨日撮った写真です。KLASSE Sには初めて富士フイルムのX-TRA400を入れました。言ってみれば廉価版のネガフィルムだけど、思いの外滑らかな絵が得られる印象です。鮮やかさではSPERIAの方が上かも知れないけど、人物中心の記念写真等ならこれで十分と感じました。
ISO400のままでも破綻のない写真になるけど、明るさに余裕があれば、他のネガフィルムと同じように2段くらいプラス補正すると、より鮮明になるようです。KLASSEはISO変更も露出補正機能もあるから簡単。NATURA NSの様なこういった機能のないカメラの場合は、思い切ってフィルムのDXコード(容器の銀と黒の格子模様)をセロテープなどで覆ってしまうと良いでしょう。DXの無いフィルムは大抵ISO100に設定されるから(NATURAも同様)、2段プラス補正と同じになります。
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山手線駒込駅のあたりがソメイヨシノ発祥の地と言われています。そして駒込駅の近くにその名も染井霊園という墓地があり、そこにはたくさんの桜が植わっています。
もう満開の時期も過ぎてそこそこ散っていたけど、2時間くらい写真を撮ってきました。墓地なので概ね静かに過ごせました。これでいい感じの写真が撮れていれば言うことなしです。
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フィルムをパソコン画像として取り込むときにフィルムスキャナーDiMAGE Scan Elite5400IIでスキャンしているんだけど、ポジが多いから今までDigital GEM(粒状性軽減機能 以下GEMと書きます)は使ってませんでした。
ポジで僅かでもGEMを使うと見た目も明らかに色が不自然に平滑化されてのっぺりしてしまうし、そもそもポジでは粒状性はあまり気にならないから。
でもふとネガ・フィルムのスキャンのときにGEMを掛けてみたら、とてもいい感じになりました。ネガとポジでは感光材(光を写し取る薬品)の性質が違い、ネガはどうしても粒状性が目立ちます。GEMはこうしたネガ特有の粒状性を軽減するための機能なのでしょう。
以下はその実例。トータル1MB以上の画像です。
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![EOS7s[PowerShot A70]](http://hot-milk.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/02/05/d080205a.jpg)
ジャーン。
ついにキヤノンの中級フィルム一眼レフカメラEOS7sが生産完了になったという情報。
僕はその一つ前のEOS7を使っていて、予備というかサブとしてこのEOS7sの購入をずっと考えていました。正確にはEOS7sに乗り換えて、EOS7をサブに回すということなんだけど。
それで、生産完了になって今後新品の入手が難しくなるとのことなので、急遽取り寄せ購入しました。
僕がEOS7(EOS7s)にこだわるのは、全体的に使い慣れてるし、特に視線入力というAFエリアの選択方式が快適だからです。この視線入力を備えた新品EOSはEOS7sしかないのです。
今後フィルムの製造・現像がどれくらい続くか分からないから無駄な買い物になってしまう可能性もあるんだけど、買わないことの後悔もしたくなかったので、思い切って購入を決断しました。
以下、7sと7の違いを紹介しましょう。
基本的な撮影性能はあまり変わってないけど、カタログ等によると
・ワンショットAF時のAFスピード向上
・フラッシュの制御がE-TTLからE-TTL IIにバージョン・アップ
この2点が内部的な変更点です。あとは、右肩の液晶にバックライトが装備されたこと、各部の表示が拡大され見易くなったこと、外装の表面処理と一部ダイヤルの立体彫刻くらいかな。あと、付属ストラップも変わりました。
![EOS7sとEOS7の比較(右肩)[PowerShot A70]](http://hot-milk.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/02/05/d080205b.jpg)
手前がEOS7sで、AFモードダイヤルの表記が立体的になりました。あと液晶パネル周囲がEOS7のシルバー地に黒から黒地にシルバーになった。バックライトも付きました。点灯ボタンが唯一増設された操作子ですね。
![EOS7sとEOS7の比較(左肩)[PowerShot A70]](http://hot-milk.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/02/05/d080205c.jpg)
手前がEOS7s。撮影モードダイヤルのマークも立体的になった。ファインダーのアイカップを外しているのは、視度調節ダイヤルを見せたかったからです。
![EOS7sとEOS7の視度調整ダイヤルのずれ[PowerShot A70]](http://hot-milk.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/02/05/d080205d.jpg)
ファインダー内が同じ見え方になるように調整したのに、視度調整ダイヤルの位置が異なってます。この点だけが理解できません。
![EOS7sの外装[PowerShot A70]](http://hot-milk.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/02/05/d080205e.jpg)
外装の質感の違いがよくわかります。これはEOS7s。今のEOSデジタルっぽい感じです。
![EOS7の外装[PowerShot A70]](http://hot-milk.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/02/05/d080205f.jpg)
このEOS7のしっとりした感じも悪くないと思うんだけど。
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これはKLASSE Sで撮った写真。左端中央あたりにうっすらと白っぽい帯ができてます。これはこの写真のように、太陽光のような十分に明るい条件下で撮影したときにほぼ必ず現れます。
絶対に現れるだろうと確信を持って撮った一枚。雲一つ無い晴天です。下側中央に帯があります。僕の写真に限らず、ウェブ上に公開されている他の方の撮った写真でも、同様の条件下のものだとやはり現れています。何故こんな帯が写るかというと、多分KLASSE Sのレンズ構造(構成ではない)が原因です。
![KLASSE Sのレンズ[PowerShot A70]](http://hot-milk.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/01/23/klarep03.jpg)
これがフィルム側から見た撮影状態のKLASSE Sのレンズ。電源を入れてフォーカスを動かすと、青い矢印で示した丸い部分全体が前後します。この部分に絞り兼シャッターも含まれているので、制御のために黄色い矢印で示したフィルム状のフレキシブル・ケーブルが繋がれています。
僕は白い帯はこのフレキシブル・ケーブルに当たった光の照り返しではないかと推測しています。ケーブル自体は黒く塗られていて撮影に殆ど影響がないように出来ているけど、太陽光下など強い環境光に囲まれていたり直接光が射し込んだような条件だと、黒い塗料でも防ぎきれないような反射が写真フィルムに写り込んでしまうのでしょう。
ちなみに、KLASSE Wは構造が違うので、ウェブ上に公開されている写真を見る限りこの白い帯は発生していないようです。
この癖さえなければ、レンズそのものは素晴らしい程にシャープかつ色彩豊かに写るだけに本当に惜しい。
まあ通常の条件下では極僅かしか発生しないし、真っ青の空など均一な被写体でなければ気付かない程度なのであまり気にしてないけど。ん、タイトルと矛盾してる?(笑)
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日曜日に無事終わった演奏会の懇親会で、先生方や出演者の方々と撮った写真が出来上がってきた。
でも、一番楽しみにしていた方とのツー・ショットが思いっ切りピンボケ…。撮ってくれた人に、あれほど顔にピントを合わせるように説明したのに。
今回に限らず、自分が写る写真を自分で撮れないもどかしさにいつも悩まされます。
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先日ポジ現像を他のお店に任せることにした、近所の写真屋さんに今日寄ってみたら閉店のお知らせが店頭に貼ってあった。なんというタイミングだろうか。
ポジはともかく、ネガはすばやく同時プリントしてくれるし、お店のおじさんともよく写真の話をするようになっていただけに残念。ここは現像だけでなくちゃんとした写真館なので記念写真なども取り扱っていたし、デジカメのプリントにも対応できるようにそれなりに追加設備も整えていたのに、それでも経営が厳しかったということなんだろうか。
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いつもはずっと利用している近所の写真屋さんに現像を出しているけど、先日の対応にちょっと疑問を感じたので、通勤途中の駅にある家電量販店に現像を出してみた。そうしたら、いつものお店より80円くらい安いし、仕上がりも断然早い。
ポジ現像はこのお店に変えます。
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写真雑誌『PHaT PHOTO』に、ちょっと変わった色バランスのフィルムがおまけで付いてくる。ということで、この雑誌を初めて買いました。大きな保護箱にちょこんとひとつ入ってました。
![PHaT PHOTO 2007年11-12月号付録のRAINBOW 7フィルム[PowerShot A70]](http://hot-milk.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2007/10/20/d071020.jpg)
このフィルムの特徴は、・白がピンクっぽくなる、・グリーンやブルーの彩度が高く鮮やかになる、・白熱電球や蛍光灯の光の影響を受けやすく室内がオレンジっぽくなる、ということらしいです。普通ネガ・フィルムのプリントは、お店が勝手に(親切で)適正な色バランスに補正してくれるので、このフィルムのプリントを頼むときは色補正なしで注文したほうがいいとも書いてあります。
最近はKLASSEにポジ・フィルムを入れて撮ることが殆どなので、久しぶりにネガ・フィルムを楽しもうと思います。カメラはKLASSEとNATURAのどっちがいいかなぁ。
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先日フジフイルムでの現像をお願いしておいたフィルムを受け取りに行った。そうしたら写真屋のおじさんが、フジの連休中の現像は追加料金が取られるからと、コダックの現像に回したとのこと。
普通にきれいに現像されていたし、そもそも実際のところどっちでも良かったんだけど、リバーサル現像キャンペーン実施中なのにスムーズに現像を受け付けられないフジの現状が気になった。
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昨日まで撮ったリバーサル・フィルムを、今朝行きつけの写真屋さんに現像に出した。
すると、フジフイルムのラボに出すと金曜日まで掛かるけど、コダックなら明日には仕上がるという説明。使ったフィルムは全てフジのものだけど、現像自体はフジでもコダックでも同じE-6処理なのでどちらでも違いはない。
悩んだ末、今月は現像キャンペーン中(応募件を集めるとプロの写真家のプリントが貰える)ということもありフジにしたけど、今後はどうしようかな。E-6処理の品質が、本当にフジとコダックで差がないならコダックに乗り換えてもいいけど、それを調べるためにわざわざフィルム2本使ってテストするのもなぁ。かと言って、普通に撮ったフィルムだと2本のフィルムで撮影環境を揃えることは出来ないから、微妙な品質までは比較できないし…。
それにしても、写真の現像環境は日を追う毎に縮小する一方だけど、個人的にはコダックの方がその度合いが強まっていると思っていたので、フジの方が不便になるとは意外だった。もしかすると細く長くフィルム事業を続けるために、フジの方が早く拠点の整理統合を進めているのだろうか。
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本当は毎月更新するつもりなんだけど、先月すっとばしてしまった。今月、もう一回更新できるかなぁ。
今日更新した分はhttp://hot-milk.tea-nifty.com/photos/natura/025.htmlここから始まります。
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